It is written to have felt in the life of every day and to have thought.
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No Mans Land
遅ればせながら、久々の日記です。
2月18日までやっていた"破壊の前に創造を"のフレーズが印象的なイベント
Nom Mans Land を見てきました。
会場は、フランス大使館(旧館)。
これまで一般公開されなかったフランス大使館に身を置く
最初で最後のチャンスということで、観て参りました。
設計はジョゼフ・ベルモン、フランスの建築家です。
1952年に24歳の若さで設計を手がけました。
私と同じ歳!すごいな
ジャン・プルーヴェに師事した優秀な建築家です。
彼が手がけた空間を一度体感したいと思って入ってはみたものの
すこうし残念。アートを観たいのであればいいかもしれないけれど
建築目当てで行くと、悲しい気持ちになりました。
なんだか、学園祭みたいに、何でもアリ?な扱いがその理由。
純粋に時を刻んだ空間を一度目にしたかったな。
矩形やカーテンウォール、手が及んでいない部分から
その面影を、断片としてとらえるのに必死でした。
もちろん、アートとしては面白いと思うものもあったけど
おしまいを迎えるモノに対する扱いって、こんなものでよいのかしら?
屋上からエントランスを眺める
これはカメラに収めたくなる(笑)
赤いネオンが毒々しい
鼻血の階段
捨てられる運命の日本びいき
襖を模したロッカー
遠くに街を望む気持ち
このジョイント部分
から傘の家を思い出してしまった
廊下を人が歩くたびに反応する映像
遊具かな?
このカーテンウォールの向かいも同様にガラス面
とても開放的な空間だったんだろうな
ミニマムな換気扇と不揃いなスイッチ
2月18日までやっていた"破壊の前に創造を"のフレーズが印象的なイベント
Nom Mans Land を見てきました。
会場は、フランス大使館(旧館)。
これまで一般公開されなかったフランス大使館に身を置く
最初で最後のチャンスということで、観て参りました。
設計はジョゼフ・ベルモン、フランスの建築家です。
1952年に24歳の若さで設計を手がけました。
私と同じ歳!すごいな
ジャン・プルーヴェに師事した優秀な建築家です。
彼が手がけた空間を一度体感したいと思って入ってはみたものの
すこうし残念。アートを観たいのであればいいかもしれないけれど
建築目当てで行くと、悲しい気持ちになりました。
なんだか、学園祭みたいに、何でもアリ?な扱いがその理由。
純粋に時を刻んだ空間を一度目にしたかったな。
矩形やカーテンウォール、手が及んでいない部分から
その面影を、断片としてとらえるのに必死でした。
もちろん、アートとしては面白いと思うものもあったけど
おしまいを迎えるモノに対する扱いって、こんなものでよいのかしら?
屋上からエントランスを眺める
これはカメラに収めたくなる(笑)
赤いネオンが毒々しい
鼻血の階段
捨てられる運命の日本びいき
襖を模したロッカー
遠くに街を望む気持ち
このジョイント部分
から傘の家を思い出してしまった
廊下を人が歩くたびに反応する映像
遊具かな?
このカーテンウォールの向かいも同様にガラス面
とても開放的な空間だったんだろうな
ミニマムな換気扇と不揃いなスイッチ
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